ゴミを出すこと自体を推奨していない地域なので、粗大ゴミをドンジャン捨てていたり、燃えるゴミですといってなんでも燃やしてしまえる都心とは違い、結構出せるものも限られています。
極力ゴミを出さない生活をと考えると、今の世の中の矛盾が出てきます。
生ゴミだって庭に埋めていただろうし、糞尿問題も「肥溜め」があって、再利用されていた。
テレビでスターバックスがストローを無くす!と宣言しているのを見た。
だからと言って、すべてのプラスチックから撤退したわけでもなく(売名行為?)、消費社会の中で便利という名の下に私たちが地球を汚す手伝いをしているとしか思えない。
コンビニで売っているペットボトルも然り。
いつも思う。
ペットボトルの中身、量り売りにしてくれないかなぁ…
パッケージも然り。中身だけでいいんだけどね
なんでこんなにパッケージが多いんだろう…。(便利だし、綺麗だしね)一週間でゴミ箱が満杯になるそのほとんどが、何かを包んでいたものだ。
昔は、お母さんたちが買い物かごを片手に八百屋さんや魚屋さんで買ったものは新聞紙とか紙袋に包んでくれてた気がします。
ビニールゴミが増えたのかしら、やっぱり。
私は犬の散歩の時にビニール袋を使うのでカバンの中にいつも忍ばせているのですが、
買い物の時に「袋いりません!」と便利に使えています。
最近のビニール袋はうす〜くなってすぐ破れてしまうのですが、昔の丈夫なビニール袋は何度でも使えるので折りたたんでカバンに入れておくのにぴったりです。
下手におしゃれな買い物袋だとかさばるのでとっても便利。
カバンに一つ、使用済みビニール袋でございます。
ゴミ問題は、スーパーも、コンビニもデパートもなくなって、便利なファーストフードもなくなって、