気がつけば2023年が始まって、あけましておめでとうございます。
2022年はなんとも忙しかった。
忙しすぎて進むことが進まず。
それは、田んぼや畑の作業の繁忙期が一度にやってくるからです。
時期を逃すと全部がおじゃんということで、必死に作業していたらリフォームが全然進まずw(苦笑
とはいえ、あと少し。念願のウッドデッキは多分2023年中には終わることであろう…。

兎にも角にも残りの壁をどんどん打ち付ける

数百枚はある、壁の山。打ちに打ち付けた!
天井を打ちつけるのは修行のようで、一人ではできないので友達の隙間隙間で来てもらって、遅々として進まず。でも、頑張った!天井終わっても、まだ壁がある!(一人でやる量じゃ無いとこの頃気づいてため息)

ポリカーボで明かり取りの窓を付けた。これがあるのと無いのとでは全然明るさが違う。

一部部屋のコンセント付けたり

勝手口の階段付けたり

ちょっと高さのある入り口。またいで登っていた日々。
大変だったし、知り合いには「年寄りには辛い」とか言われていた。
もう文句は言わせ無い!

パワーショベル講習からの、自宅で整地したり

きちんと講習も受けてきて、でも一人じゃ怖いから知り合いに立ち会ってもらって作業。
抜根したり、一部盛り土ならしたりした。

知り合いの大工さんにキッチン周り手伝ってもらったり

やっとキッチンまで辿り付けた(涙)
でも、まだ先は長い。
あれ付けたり、これ付けたり、こうしたり、あ〜したり…。
誰かにやってもらうって本当に楽だなぁ〜と思う。

漆喰塗り始めたり

とはいえ、まだ一部屋。
小さい部屋から大きな部屋までまだたくさんあるよ。
その前に、養生やら、柿渋塗るところがあったりして、まだまだやることたくさん。

やっとウッドデッキの基礎つくってもらったり

工務店に頼んでいたら数ヶ月ほったらかられたので、業を煮やして知り合いのつてで基礎屋さんにお願いする。
プロはやっぱり素晴らしい。餅は餅屋です。
このあたりの冬は気温がマイナスなので、コンクリ仕事には向いていらず。
年内に終わるのか?と、焦っておりましたが、なんとかお願いできて助かった。
夏の作業だと、蚊がたくさんでるので、涼しい季節になんとか終わりたい。

などなど。

ありつつ。

田んぼに畑に竹細工に色々、忙しかった

大豆は4種類。
白大豆、借金なし大豆、青豆、みどり豆。
種植えて、除草して、刈り取って、干して、脱穀して、唐箕かけて、さらにお豆選別して…。
いや、本当に農家の人有難やと思った一年。
その裏では、田んぼもやってて、こちらはバインダーという機械で刈り取って、それをはざがけして、脱穀して、チップにしてとかとか。
色々やってたりして。
蕎麦も種植えて、刈り取って、脱穀して、唐箕かけて、蕎麦協会の方に粉にしてもらってとかとか。
初めての蕎麦ながら、なかなか美味しくできたので嬉しい限りです。
在庫のお豆やら、米やら、仕込んだお味噌やら、潤沢な食材に、苦労した分だけホクホクです。
そんな最中に、竹細工の部活に入ったり、知り合いのいる高知に遊びに行ったり、大阪の竈門(おくどさん)のワークショップに行ったり、知り合いからもらった食材で果実酒作ったり、忙しいったらも〜でしたが、やっぱり手作りの、無農薬の、美味しい食べ物があるのは嬉しくて豊かだ。
そういえば、太鼓も叩いていたりした。
なんだかんだで、遊んでいたような気もする。

でも、今年こそは家に電気を通したいと思います!乞うご期待!

ja日本語
en_USEnglish ja日本語