何かと身の回りで電気を使わないものはない。
思った以上に電気に頼っている昨今。

でも、意外にその詳細を分かってなかった!と、痛感中。

V(ボルト)=電圧(電気を押し出す力)
A(アンペア)=電流(電気の流れる量)
W(ワット)=電力(実際に消費される電気エネルギー)


で、ナンノコッチャ?です

普段使ってる電気家電なぞ気にしたことなかった…。
というのも、電気をお家に引き込む際にA(アンペア)を指定しなければならず、
電気配線計画なるものを考えなければならなくなったからです。

消費電力1000Wのドライヤーを100Vの電圧で使う場合、A(アンペア)は…

1000(W)÷100(V)=10(A)

ドライヤーと他の電気機器を使う時に、全体で10Aプラス他の電気機器の使うアンペアがプラスされる。
でも、それだけじゃなくて、電力は100%の状態で使えるわけじゃなくて、VA(力率)というその電力を有効に使えるかという値を負荷して正式なワット数となる…。

エネルギー問題で、発電とか太陽光とか気にはなっているものの、そんな根本的なことすら分かってなかった…。

ちなみによく請求書に書いてある「使用電力量」
W×H(時間)=Wh(消費電力量)
で、100Wの家電を1時間使用すれば、100W×1h=100Wh
10時間使用すれば100W×10h=1000Wh=1kWh となるw

まだまだあるよ。
直流だの交流だの、ヘルツだの。

直流は要はずっとプラス方向に流れ続ける電流で、交流はプラスとマイナスを行ったり来たりする電流(どんなの?)だとか。

なんのことだ?

で、突き詰めるとそこから始まる電気家電w

理屈を知らないとどうにも腑に落ちない。
困ったものです。

生活に深く結びついておりながら、全然知らなかったよ…色々。

電気=電子の流れ

導体(電気を通し易い物質)
絶縁体(電気を通しにくい物質)

1Aの電流は、1÷電荷(1.6×10-19Q(クローン))だそうだ。

室内の電気配線を考えようと思っていたら、ここから始まる私W

先は長いW
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