ルーター台に高さ微調整台をつける
本当はルーター台に専用の長いビスが付いていて、それをドリルであげたり下げたりするのですが、そのビスのネジ穴が、ドリルがあまりに重すぎて潰れてしまい高さ調節ができなくなった。
なので、ネットでググったら出てきた、科学の実験で火の高さを調節する謎の台が重さに耐えられる上に重いものを乗せた状態でネジ回しの微調整ができて最高!
内部足場が立った
天井板を張るために、内部足場がたった。
足場作業ができるうちにやらなければいけないことは、断熱材を敷き詰め、天井板で塞ぎ、塗らばければいけない柱を柿渋で塗り、塗らなければいけない壁を珪藻土で塗る、大窓の窓枠を取り付けるというミッション。盛りだくさんです
断熱材を入れていく
断熱材は羊毛なので、ふにゃふにゃしているので抑えないと落ちてくる。
折しも季節は夏。天井裏はギンギンの日差しと、上がってくる熱気で熱々。
汗をかきながらの作業。中々辛い。
天井板を貼っていく
微妙に異なる幅の天井にあわせて切りそろえた天井板。
えっさかほいさか足場に運ぶ。
結構な分量をあげては打ち付けていく。
2階の天井貼り始める
念願の天井を貼り始める。今までは自力で作業してきたものの、天井はもう一人手があると助かる。ということで、友達に声をかけながら天井張りを手伝ってもらう。
人に「手伝って!」というのが苦手だったのですが、こればかりは背に腹は変えられず。
でも、このお手伝いが本当に助かった。
タイルを張る
タイルを張るために、根太的木材の間にウレタンボードを敷く(冷気を遮断するため)
その上に合板を打ち付け、タイル用ボンドでタイルを固定していく。
一気には貼れないのでボンドを塗った順にまっすぐに並べながら貼っていく。
端のタイルは幅が違うのでタイルカッターで切って張る。
ボンドが乾くのに1日またいで次の日、目地(色は黒)を水で練って埋めて、はみ出したところは即座に拭いて完成!
天井もだんだん仕上がっていく
そんなこんなで2階の天井も少しずつ整っていく。が!埋まってしまった天井の釘を打たなければいけない時に、どこに胴縁(木材)があるのかわからない時に便利なのが、下地探し機。
板の後ろの棒を探して「ここからここまでが木材です!」と知らせてくれる。
なんとも便利。
色々塗る
壁には漆喰、手すりに柿渋を塗る。天井方面の梁も柿渋で塗っていく。塗る部分が多く大変だったが、どんどん新品感が上がっていくので疲れても達成感で充実。
ボイラー室の壁が白くなる
この部屋は基本、ボイラー室なのですが、いろんなものを置くことになるかと思い、合板を貼ってからボードを張ることに。ここの壁が白くなって少し明るくなった。
内部足場が取れ、1階の天井も徐々に仕上がり、床も貼り始めた
天井周りの壁や木材を塗り終わり、窓枠もはめたので足場をとってもらった。これでやっとストーブがつけられます。
そして1階の天井も徐々に貼り終わってきました。そうなってくると、床も張ることができるので少しずつ貼り始めました。
まだまだ、先は長いものの、俄然先が見えてきました。ノルマ的にやると気力が持たないので、今は目の前にあることをコツコツやっておりますが、またこの更新はいつのことになるのでしょうか…。