そこでまず心理占星術を解読。
心理占星術は、通常のホロスコープ解析と違って、
心理状況の緊張(天体やハウスの緊張)を見ることで、
問題の背景を推理するホロスコープです。
まずはじめに「半球の偏り」と「ノード軸(両親問題)」によって、
心理的偏り(エネルギーの偏り)を分析していきます。
「東西」と「北南」で、天体の偏りを見るのですが、
私の場合「東=6」「西=4」、「北=10」「南=0」!?!?!
逆行の天体は向かいの半球に反映されてしまうので、なんと北に全てが!!!
北の偏りは…
「安全な家庭感(親)が希薄と予想される」とな…w
周囲の言いなりになり、利用され犠牲になりやすい傾向とな…(ああああぁぁあぁぁぁああ…涙)
何が?どこが?と探りつつ、ある種特殊な家庭環境と言われればそんな感じ。
(戦時中を潜り抜けた両親なので、戦争の中で両親自体も安心な家族からは疎遠だった気がします)
ギャラリーやってた時も、ボロボロになるまで奉仕的な無給無休仕事をやっていた…
この偏りに対してのセラピーフローは。。。
安心感のある家庭の感覚の確立
自分で作れとw
これできたら私的には最強な気がしますw
[ 太陽の燃料・月の欲求 ]というのは、「太陽の在住サイン」特有のエネルギーを、月星座の欲求充足プロセスに組み込む作業で、
この両方を混ぜたエネルギーが、私たちの生存と欲求充足のために働く。
太陽が燃料で、月が機能を表す。
でも、実際、サインにもセットにしたら使いやすいセット、使いづらいセットがある。
パーっと明るいサインのエネルギーを、ドローンとした後ろ向きなサインが使おうとすると少しエネルギー半減w
で、私の場合は、太陽「牡牛」月「蟹」
牡牛座(太陽)=建設し維持するエネルギー(理想主義的なサインw)
理想主義的なサインで、現状を維持する欲求が強すぎると変化のタイミングで戸惑ったり抵抗があるとな。蟹座(月)=情緒的安定を得る欲求
この二つをミックスすると、こうしたいんです!的な理想郷の持続で心の安定的な?w自分のお気に入りの空間、そこで織り成される安心感だと!?
その昔、ギャラリーカフェやってた時、
自分の素敵空間に集うお客様と、楽しく過ごしていたあの時間がよぎりましたw
嫌いじゃ無いのねやっぱりW。
太陽のエネルギーと月の欲求のセットは、
サイン同士の組み合わせで使い方が変わってくるからまた面白い。
そしてさらに「アセンダント」のエネルギーが加わることで複雑な個性となる。
私の場合は「乙女座」。
正確で洞察力が豊かでありたい欲求
乙女座自体が細やかで事務的なきちんとさん、分析好き、批判的とか「自分の能力がどれだけ人の役に立てるか」なので、
多分、理想的な場を整えて安心を得るために、
自分の分析的な能力を使いたいって感じなんでしょうか?
まだ私のホロスコープ分析力だと自分の都合のいい方に読んでいるかもしれませんw
自分には甘いので、自分のホロスコープを読むのは以外に難しいですよね。。。