苦手な人に出会って、ショッキングな出来事があってなんだか腑に落ちない。
もやもや&プリプリな気持ちでもう1日台無し…。
って時がありました。
スピリチュアルを勉強していると、その苦手な相手は自分の鏡で、
あえて私の嫌な部分を気づかせるために、お役目を買ってくれていることに気づく。
「なんで、怒ったりもやもやしているのだろう?」
そしてこの気持ちを分析してみる。
ここから学ぶことはなんだろう?
不愉快な言動をされたことに対して、敵意をむき出しにすることで対処するのではなく、
愛ある対応で対応するという結論に達した。
(ああ、「これは不愉快だ!」って勉強させてくれてありがとう!的な)
今までの私だったら、すっぱりさよならしたり、ぐちぐちしてみたりそれはもう落ち込んだことでしょう。
結論が導き出せたことでちょっと気持ちも落ち着いて、スッキリ軽い。
かといって、苦手だとか嫌だなって気持ちを完全にすっ飛ばすことは難しいので、
そこに気づけた自分を褒めてあげて良しとします。
以外にいろんなことに応用できる「苦手・嫌い=ありがたい」。
いや、勉強勉強。